仮面ライダー鎧武
葛葉紘汰が変身するアーマードライダー。読みは「がいむ」。名称はDJサガラがチーム鎧武の名を取って名付けた。モチーフは「和」の鎧。ライドウェアの色は紺色。目の形状は単眼で、各アームズ共通でパルプアイと呼ばれ、モチーフの果物の断面図のような模様をしている。
用心棒としてチーム鎧武に所属しており、合同ダンスイベント後はフリーとなり、ユグドラシルの斬月(貴虎)と協力関係を結ぶが、凌馬達の陰謀によって一方的な関係解消の危機に陥る。初変身して間も無い頃はぎこちない戦い方が見られたが、短期間の連戦経験と紘汰自身の非常に高い運動神経・身体能力が相まって、優れた戦闘能力・新たなアームズの力を難なく発揮可能な適応力を瞬く間に身に付けていったものの、戦うことへの迷いから実力を発揮出来ないこともある。決めゼリフは戦闘開始時に発声する「ここからは俺(達)のステージだ!」、斬撃系の必殺技発動時に発声する「輪切りにしてやるぜ!」。